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教授

渡邉 大貴Watanabe Hiroki

所属
理学療法学科
最終学歴
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 疾患制御医学専攻
専門分野
神経障害系理学療法、脳卒中片麻痺、ロボットリハビリテーション
研究テーマ
脳卒中片麻痺に対する歩行改善治療、ロボットリハビリテーション

理学療法士は、人や社会に貢献でき魅力のある職種です。ぜひ、学生のうちから多くの仲間を作ることを心がけて下さい。既存の方法にとらわれず、常に新しいことに挑戦できる理学療法士を一緒に目指しましょう!

主な業績

【論文】

  • Watanabe H, Mathis BJ, et al. Safety and Feasibility Study of the Medical Care Pit Walking Support System for Rehabilitation of Acute Stroke Patients. J Clin Med. 2023 Aug 19;12(16):5389.
  • Watanabe H, Marushima A, et al. Effects of Gait Treatment With a Single-Leg Hybrid Assistive Limb System After Acute Stroke: A Non-randomized Clinical Trial. Front Neurosci. 2020 Jan 22;13:1389.
  • Watanabe H, Tanaka N, et al. Locomotion improvement using a hybrid assistive limb in recovery phase stroke patients: a randomized controlled pilot study. Arch Phys Med Rehabil. 2014 Nov;95(11):2006-12.

【著作】

  • <理学療法MOOK 23>回復期・生活期の脳卒中理学療法–回復期における機能回復④ 上肢-三輪書店, 2018年, P59-66.(共著)
所属学会
  • 日本理学療法士協会
  • 日本神経理学療法学会
  • 日本支援工学理学療法学会
  • 日本リハビリテーション医学会
  • リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション研究会
社会貢献
  • 筑波大学医学医療系 客員研究員
  • 茨城県立医療大学 学外共同研究員
  • 日本神経理学療法学会 茨城地方会 代表(リーダー)
  • 茨城県地域リハビリテーションアドバイザー 認定 (認定番号:2202)
  • 茨城県リハビリテーション専門職協会、若手リハビリ専門職卒後研修 職場外指導者
  • Neuroprosthetics(Frontiers in Neuroscience and Frontiers in Neurology の専門部門)の編集委員会におけるReview Editor
担当科目 神経障害系理学療法学Ⅰ・Ⅱ、神経障害系理学療法学実習Ⅰ・Ⅱ、リハビリテーション工学、応用理学療法学演習、理学療法研究法演習Ⅰ・Ⅱ
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