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准教授

久保田 智洋Kubota Tomohiro

所属
作業療法学科
最終学歴
茨城県立医療大学大学院 保健医療科学研究科 博士後期課程 保健医療科学専攻
専門分野
地域作業療法、身体障害作業療法
研究テーマ
地域高齢者に対する社会参加支援

作業療法士は、日常生活において様々な作業を支援します。そのため、人が社会の中で豊かに生きたり、生活をしたり、あるいは生きがいを支援する役割があると私は考えます。そのような社会に貢献できる役割を持った専門職種を目指して、一緒に作業療法を学びましょう!

主な業績

【論文】

  • Tomohiro KUBOTA, et al:Study on the relationship between motor function and work performance ability of community-dwelling elderly people -Cross-sectional survey-.Journal of International Exercise Sciences.1(1),20-28.
  • 久保田智洋・他: 地域在住老々世帯における社会参加活動の特性について-横断調査-.
    国際エクササイズサイエンス学会誌,4(1):1-9,2021.
  • 久保田智洋・他:虚弱高齢者における効果的な転倒予防の指導法の検討~活動スケジュール表の作成を用いて~. 作業療法,39(3):pp282-291,2020.
  • 久保田智洋・他:正準判別分析を用いた要介護認定移行に関わる要因の検討.
    理学療法科学,33(6)pp869-872,2018.

【学会発表】

  • 久保田智洋,他:軽度認知障害と作業に関する自己評価との関連性について.
    第12回茨城県作業療法学会
  • 久保田智洋,他:地域在住高齢者におけるQOLと作業遂行能力の関連について.
    第54回日本作業療法学会
所属学会
  • 日本作業療法士協会
  • 茨城県作業療法士会
  • 日本高齢者ケアリング学研究会
  • 日本リハビリテーション連携科学学会
  • 国際エクササイズサイエンス学会
社会貢献
  • 日本作業療法士協会(日本作業療法学会登録演題査読者)
  • 茨城県作業療法士会(代議員)
担当科目 運動学実習、ふれあい実習Ⅱ、作業療法評価学実習Ⅱ、作業療法基礎セミナーⅡ、身体障害作業治療学、身体障害作業治療学実習、地域作業療法学、臨床実習Ⅰ、臨床実習Ⅱ、体力測定実習、作業療法研究法演習Ⅰ、作業療法研究法演習Ⅱ、応用作業療法学演習
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理学療法学科所属
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