専門職大学の概要から本学の特徴、卒業後の業界や資格のことまで、「校舎見学」「学科別模擬授業」などを通して、じっくりアールの中身と雰囲気を堪能できます。
高校3年生だけでなく社会人や高校1・2年生、それからお友達同士・保護者の方同伴での参加も歓迎しています!
※2022年5月28日(土)・7月23日(土)・8月27日(土)はBIGオープンキャンパス「R fes★2022」開催日!
「R fes★2022」当日は、いつもより充実の内容でお届けします。
アール fes(5月・7月・8月) | |
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9:00~9:30 | 受付 |
9:30~12:30 | 校舎見学、模擬授業、職種説明、入試説明等 |
12:30~ | 個別相談(ご希望の方のみ) |
9月・10月・11月・12月 | |
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9:30~10:00 | 受付 |
10:00~12:00 | 校舎見学、模擬授業、職種説明、入試説明等 |
12:00~ | 個別相談(ご希望の方のみ) |
受付時にオシャレなトートバック、ボールペン、過去問をプレゼントします♪
総合ガイダンスとして専門職大学や本学の特徴、求める人物像などをご説明します。
理学療法士と作業療法士の職業理解、模擬授業を体験することができます。
入試や学費に関する説明を実施します。
グループに分かれて教室や実習室のある本館と体育館やゼミ室のある新館の校舎見学ツアーを実施します。
在学生との交流の場として、学生生活や勉強のことなど色々質問できるコーナーです。
希望者のみ個別相談を実施します。
横にスクロールしてご覧になれます。
回数 開催日 |
学科 | 担当教員 | テーマ | 概要 |
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第1回 5月28日 |
理学療法学科 | 縄井 | 介護用ベッドの理解と使い方 | 介護ベッドの理解と使い方について学びます。身体が不自由になって身の回りのお世話が必要になった時に用いられるのが介護用ベッドです。介護用ベッドに限りませんが、福祉用具は適切な使い方を行わないと怪我や事故につながります。今回は演習のビデオを見ながら解説します。 |
作業療法学科 | 中村 | 子どもの手の機能発達を促す | 発達障害の特性の一つに「不器用さ」があります。入学までにきちんと鉛筆を持ちたい、お箸を使いたい、はさみを使いたいの相談をよく受けます。模擬授業では鉛筆・お箸の持ち方の正常発達と、作業療法の具体的な支援方法を学びましょう。 | |
第2回 7月23日 |
理学療法学科 | 新田 | 人はどのようにして歩行を獲得するのでしょうか | 生まれたばかりの赤ちゃんは、座ることも立ち上がることもできません。そうした赤ちゃんは、1歳の誕生日を迎えるころ、よちよち歩きを始めます。この誕生から1年間は、運動機能が劇的に変化する時期です。この変化を理解することは、理学療法の基本となります。少し学んでみましょう。 |
作業療法学科 | 中村 | 子どもの手の機能発達を促す | 発達障害の特性の一つに「不器用さ」があります。入学までにきちんと鉛筆を持ちたい、お箸を使いたい、はさみを使いたいの相談をよく受けます。模擬授業では鉛筆・お箸の持ち方の正常発達と、作業療法の具体的な支援方法を学びましょう。 | |
第3回 8月27日 |
理学療法学科 | 谷口 | 運動療法と脳機能の関わり | “パフォーマンス”には単なる筋力や柔軟性などだけではなく、それらを上手く使いこなすための“脳機能”が重要になります。脳神経系の障害分野だけでなく、運動器障害や高齢者分野、スポーツ現場など様々な場面での脳機能を考慮した理学療法について、一部をご紹介します。 |
作業療法学科 | 皆藤 | うつの回復過程における対応 | 現代はあらゆる年代において「うつ」のリスクがあり、社会的に問題視されています。今回は、うつの回復過程において、どのように対応することが回復を促し、自殺等のリスクを軽減していくのかを学びます。 | |
第4回 9月10日 |
理学療法学科 | 高田 | 転倒予防のための運動療法 | 高齢者の転倒の原因と対策や齢者における転倒予防の基本方針をご説明します。また、注意の分散により歩行速度が低下する虚弱高齢者は転倒リスクが高くなる報告から、転倒予防としての二重課題法の効果・方法について解説します。 |
作業療法学科 | 岩本 | 訪問リハビリテーションにおける作業療法について | 地域で暮らす高齢者に対する訪問リハビリテーションの需要が高まっています。今回、訪問リハビリテーションにおける作業療法の実際や作業療法士の役割について、事例をもとにご紹介します。 | |
第5回 10月15日 |
理学療法学科 | 谷口 | 腰痛の理学療法 | 腰痛の成り立ちから、理学療法ではどのように障害を理解し、治療に結びつけているかをご紹介します。その中で、筋電図などの評価機器の実用例や実際のストレッチ方法について実演予定です。 |
作業療法学科 | 六倉 | 認知症について | 認知症対策は世界的に重要なテーマであり、日本においても喫緊に取り組むべき課題です。認知症とは何か、どのような予防策があるのか、どのように関わっていけば良いのか等、認知症に関する概要を解説します。 | |
第6回 11月12日 |
理学療法学科 | 犬田 | 姿勢について | 理学療法士は、臨床において対象者の姿勢や動作を観察・分析して、適切なアプローチに繋げています。今回は、姿勢を観察する上でのポイントや、不良姿勢が人体に及ぼす影響について簡単にご説明します。 |
作業療法学科 | 坂本 | 脳機能への作業療法 | 昨今、脳機能の科学的解明が加速度的に進んでいます。作業療法場面においても、脳へ適切に働きかけを行うことにより、脳機能のみならず、心の健康や日常生活活動のパフォーマンス向上に成果を繋げています。模擬授業では、その一部をご紹介します。 | |
第7回 12月3日 |
理学療法学科 | 巻 | 肺と心臓の理学療法 | 高齢者では呼吸器および循環器と呼ばれる、肺と心臓の力が低下しやすくなっています。理学療法士がどういった形で、体力の乏しくなった対象者にリハビリテーションを行うのか、どういった効果があるのかを解説します。 |
作業療法学科 | 久保田 | 地域高齢者に対する作業療法を用いた支援について | 高齢者の健康寿命の延伸に対する取り組みが求められています。そのため、病気にならない、いわゆる“予防”が重要になっております。模擬授業では、一般の高齢者に向けた疾病予防を目的とした作業療法の実践をご紹介します。 |
電話 | 029-824-7611(代表) |
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daigaku@a-ru.ac.jp ※ご返信にお時間をいただく場合がございます。 |