国家資格の取得だけでなく、
全員参加型社会の実現を可能とする知識、
技能を身に付けたセラピストを養成する
本学の教育理念である「笑顔あふれる学び舎で、社会から真に必要とされる人間性豊かな専門職の育成を目指す」の下、教育基本法および学校教育法に基づき、深く専門の学芸を教授研究し、専門性を求められる職業を担うための実践的かつ応用的な能力を展開して、豊かな人間性と職業倫理を備え、障害のある幼児、児童等もしくは地域在住高齢者の支援ができる人材を養成するための教育ならびに研究を実践し、全員参加型社会の実現に貢献することを目的としている。
リハビリテーション学部は、「保健医療専門職としての責任感と使命感を持ち、高度な専門知識に基づく確かな技術を実践するとともに、全員参加型社会の実現に向けて支援するために、医療提供施設だけの臨床実践能力に留まらず、地域との連携を意識した臨床実践能力を有することができる創造力豊かなリハビリテーション専門職業人を養成する。」ことを養成する人材像として掲げている。