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助教

岩本記一Iwamoto Norikazu

所属: 作業療法学科
最終学歴: 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科保健医療福祉学専攻
専門分野: 訪問リハビリテーション、身体障害作業療法、終末期・緩和ケア、福祉用具
研究テーマ: 訪問リハビリテーションにおける作業療法、家族支援

作業療法士は、対象となる方の生活や人生に関わることができるとても魅力のある仕事だと感じています。本学で作業療法を学び、作業療法士を目指して一緒に成長していきましょう。

主な業績	【論文】岩本記一：在宅で終末期がん療養者を介護した家族が捉えた作業療法士の支援―質的研究による検討―．日本臨床作業療法研究9（1）：9-15，2022 岩本記一：自律神経機能不全により急激にADLが低下し，自宅で看取りを迎えた事例．日本訪問リハビリテーション協会機関誌4（3）：8-12，2016 【学会発表】岩本記一，他：日本におけるがんの作業療法に関する傾向―過去10年間の文献から―．第54回日本作業療法学会，2020 岩本記一，他：意味のある作業従事への支援を中心に行ったがん末期の患者に対する訪問作業療法．第22回作業科学セミナー，2018 岩本記一，他：当院における末期がん患者に対する訪問リハビリテーションの導入および開始状況に関する調査．第10回日本訪問リハビリテーション協会学術大会in北海道，2017 岩本記一，他：在宅で末期がん患者を介護した家族介護者の体験と作業療法士の関わり―遺族へのインタビュー調査から―．第50回日本作業療法学会，2016 岩本記一，他：「最期まで家にいたい」～終末期がん患者に対する訪問作業療法の役割～．リハビリテーション・ケア合同研究大会・神戸，2015
所属学会	日本作業療法士協会茨城県作業療法士会日本訪問リハビリテーション協会日本作業科学研究会日本高齢者ケアリング学研究会
社会貢献	第8回日本訪問リハビリテーション協会学術大会in東京一般演題座長，2016 平成30年度区東部地域リハビリテーション支援センター事業（墨田区・江東区・江戸川区）後期第2回地域リハビリテーションセミナー講師「終末期リハビリテーション～在宅療養する末期がん患者を中心に」，2018 公益社団法人茨城県作業療法士会理事（現在に至る）
担当科目	運動学実習、作業療法評価学実習Ⅱ、生活環境学実習、身体障害作業治療学実習、地域作業療法学実習Ⅱ、臨床実習Ⅲ、臨床実習Ⅳ、体力測定実習、作業療法研究法演習Ⅰ、作業療法研究法演習Ⅱ

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