11月16日(木)に、かすみがうら市の障害者支援施設ほびき園のメンバーさんと介護福祉学科の2年生が交流会を行いました。

この交流会は2011年より続く年中行事で、メンバーさんの毎年の楽しみであり、学生にとっても貴重な経験となっています。コロナ禍で昨年はオンラインで開催をしましたが、今年は4年ぶりの対面での開催となりました。

クリスマスが近いこともあり、『折り紙』でリースを完成させました。このチームで深めた交流により、この後の『小玉運びリレー』で団結力をより発揮し、大いに盛り上がりを見せていました。

そして、学内のクラブ活動で練習を積み重ねてきた『南中ソーラン』の披露では、迫力のある踊りと、「どっこいしょ」の掛け声に盛り上がりを見せ、アンコールの2回目ではメンバーさんもハッピを着て一緒に踊りました。

交流会の最後は、プレゼントを交換し合い、お互いに感謝を伝え合いました。そして、施設内見学の後は、メンバーさんが丹精を込めて育てた野菜、ジャムやマフィンなどを購入させていただきました。