チーム医療を経験それぞれの専門性を発揮する
「多職種連携」を学ぶ
看護学科×専門職大学理学療法学科
併設大学とのコラボ授業
看護学科2年 笹沼 麗美さん（左）
（山形県・立山辺高等学校出身）
グループディスカッション（議論）を通して他の職種の視点を学ぶことで、患者様のニーズに合った対応ができるように、現場をイメージしながら授業を受けました。
アール医療専門職大学 リハビリテーション学部
理学療法学科2年 川﨑 翔葵さん（右）
（茨城県・常総学院高等学校出身）
看護師と直接情報交換を行う体験ができただけでなく、カルテを使ったコミュニケーションも学べ、医療現場の緊張感や各職種の役割が今まで以上に感じられました。
他の職種の理解を深め、協調性を育む
医療・福祉の現場には欠かせない他職種理解を在学中から深めるため、医療事務学科では介護の現場を知る機会を、看護学科や介護福祉学科ではリハビリを学ぶ機会を設けています。
看護学科
海口 英子先生
学科の枠を超え視野を広げられる
医療介護福祉の現場では、対象者（患者様）がその人らしく生活できるよう、さまざまな専門職が関わりケアを提供する多職種連携が必要とされています。医療介護福祉関連の学科を併設する本校の強みの一つが、「多職種連携」を学内で体感できること。多職種の役割や想いを知ることは、将来おおいに役立ちます。