病院実習を経験し、看護師としての倫理観や使命を再認識する「戴帽式」
本格的な病院実習に臨む前に、教員からナースキャップ・リボンを受け取り、看護師を目指すものとして、職業に対する意識を高める大切な式。
毎年多くの保護者と来賓の方が見守る中、厳かに実施されます。
日頃学んだ看護の知識や技術を地域の皆さんに向け発表する看護学科独自の学校祭「輪和祭」
学生が主体となって、企画から運営まで担当するこの学校祭では、血圧・視力などの身体測定から足浴や妊婦体験、さらにはフリーマーケットまで、日頃学習した内容を地域のみなさんに披露する貴重な場となっています。
「土浦市健康まつり」では高齢者と直接対話しふれあう中で実践力を育む
病気や健康に関する相談や様々な測定・体験ができ、地域の高齢者や子供たちでにぎわう土浦市のイベント。毎年学生が手もみを実施するなど、実践から介護に必要な技術と心を習得しています。
施設交流会の場においてコミュニケーションのひとつの手段として「クラブ活動」を実施
授業内で実施している「音楽(ハンドベル&合唱)」「よさこいソーラン」「演劇」の3つのクラブ活動を実際の介護福祉施設の利用者様の前で披露し、目指す職場の体験と共に高齢者とのコミュニケートの機会を創出しています。
「学外研修会」では共に学ぶ仲間との交流が一生の思い出に
学生たちが年間で一番楽しみにしている一大イベントです。人気のテーマパークにて、様々なアトラクションを楽しみながら、仲間や先生方との交流を深めつつ、おもてなしの心やコミュニケーションについて学びます。
「学外オリエンテーション」では体験型イベントを通じ多くの仲間と触れ合う
栃木県のモビリティリゾートもてぎにて、ウォークラリーや体験型イベントを通じ、入学直後に多くの仲間を作ることができる学外オリエンテーションを実施し、不安なく楽しい学校生活をスタートさせています。
「ボウリング大会」では楽しい時間と共に学科・学年を越えた交流を
入学後すぐに実施されるこちらのイベントは、学科・学年を越えた交流を目的として開催されています。共に同じ時間を過ごす中で、会話も増え、最後は全員が絆を深め、大盛り上がりとなる一大イベントです。
「地域交流イベント」ではボランティアを通じ、地域に貢献することで成長を育みます
学校周辺で毎年開催されている土浦市のイベント「かすみがうらマラソン」にボランティアとして参加し、参加されたランナーや来場者とコミュニケーションをとる中で社会人基礎力を高めています。