令和5年2月21日(火)にアール医療専門大学　学長　柳　久子が、鈴木 周也　行方市長を表敬訪問いたしました。

　本表敬では、はじめに柳学長より文部科学大臣宛にアール医療専門職大学設置の要望書を提出していただいた御礼を述べさせていただきました。

　鈴木行方市長からは行方市における高齢者の健康支援や子供の教育支援に対して大学の前身であるアール医療福祉専門学校の時から関わっていただいたお礼を述べていただきました。また、行方市の産業は農業や製造業が多く、運動器に関わる問題も抱えているとのことから、今後はリハビリテーション職の方に運動器疾患に対する予防や治療にも関わっていただきたいと言っていただきました。また、運動器ばかりではなく、心の課題を抱える方も多く、運動と心の支援をできるリハビリテーションが求められているというお話もいただきました。

　柳学長から行方市とアール医療専門職大学の協働で「子ども教育支援」や「高齢者の健康支援」など様々な関りを今後も持っていきたいたいと要望し、鈴木市長からも「ぜひお願いしたい」と応じていただきました。 　今後は、アール医療専門職大学として使命のひとつである「地域貢献」について、行方市とともに市民の健康を守れるよう鋭意努力いたします。

＊柳　久子　学長（左）と　鈴木　周也　行方市長（右）