全学科合同!多職種連携授業
2月9日(金) 看護学科、理学療法学科、作業療法学科、介護福祉学科、医療事務学科、ITビジネス学科合同の多職種連携授業が行われました。患者さんの症例をもとに、医療福祉の専門職種として、専門性の発揮ばかりでなく、多職種や患者家族との関りも想定し、在宅復帰に向けてのサポートをグループデスカッションしました。
アール医療福祉専門学校ならではの、多職種合同授業、様々な角度からの意見を尊重しながら患者さんが一番望むことは何か、一番いい治療やサポート方法はどうなのかを考えました。
看護学科、理学療法学科、作業療法学科は、自分たちの行うケアが保険点数を基にどのように算定されるかを医療事務学科から、ITビジネス学科は患者の家族の立場になっての意見を発表しました。
これから、社会人になるにあたり、自分たちに何が出来るのかを学ぶことができた貴重な授業となりました。