お知らせ

作業療法学科 徳田克己教授の業績 Vo.1

作業療法学科の徳田克己教授の学会・研究会での発表件数が現在まで1000件を超えました。さまざまな国際学会や国内の学会・研究会において、学会招待講演、小講演、シンポジウム企画・登壇、口頭発表、ポスター発表、ビデオ発表および共同研究者との連名発表の合計が1000件超えです。年間に20件ずつ発表しても50年かかる偉業です。

徳田教授は大学院生の頃から「研究者は常に『発表か、死か』を意識していなくてはならない。自分の研究成果を発表しなくなった時、すなわちそれは研究者としての『死』の時である」と指導を受けてきました。以来、実に様々な研究テーマで、多岐に渡る学会や研究会で発表を続け、時には厳しいアドバイスを受け、また時には表彰もされてきました。発表をすると他の研究者から様々な示唆をもらうことになり、自分の研究を高めることにつながったということです。以下のサイトに発表の詳細(研究者名、発表テーマ、学会名、発表年)がまとめられています。

http://ktokuda.la.coocan.jp/tokudagyouseki.html

今後も、アール医療専門職大学 徳田克己教授の更なる活躍にご期待ください。