『子どもたちが子どもたちのために届けるクリスマス』に作業療法学科の学生がボランティアとして参加しました。
2024年12月26日(木)に、阿見町本郷ふれあいセンターで、ボランティア団体ami seedの主催する「子どもたちがこどもたちのために届けるクリスマス」が行われ、作業療法学科教員の幅崎麻紀子教授と作業療法学科の3年生(幅崎ゼミ)の3名が参加しました。町内在住のひとり親家庭や多子家庭の子ども達に、全国から届いた本を手渡したり、用意した文房具をプレゼントしました。また、シチューやローストチキンづくり、ケーキのデコレーションなど、クリスマスディナーを地域の皆さんと共に準備しました。この体験を通して、地域や子どもの支援活動に触れるとともに、その重要性を学ぶ良い機会となりました。今後の学生達の活躍にご期待ください。